【幸福度UP】年末こそ年間目標を立てませんか?
今年も何にもできなかった。そんな貴方にご提案。
こんにちは。この記事を書いているのは2024年12月24日。いよいよ今年も残すところ一週間となりました。あわただしい年の瀬、「結局今年も何もできなかったな……」と落ち込んでいませんか?
そんな時こそ、「年間目標」を“今”立ててみることをおすすめします。年間目標というと年始や4月の新年度に立てるイメージが強いですが、年末こそチャンス。むしろ、あと数日しか残っていない今の時期だからこそ計画を立てやすく、達成しやすいのです。
なぜ年末に年間目標を立てると良いのか?
1. 時間が限られているから集中できる
年始に立てる大きな目標は、どうしても1年という長さに甘えてしまいがちですよね。「まだあと○ヶ月ある」と思っているうちにモチベーションが下がり、結局何もできないまま年末を迎えてしまう……。
しかし、例えば残り一週間の状態で目標を立てれば、時間がない分、逆に集中力が高まります。「短期間だから頑張れる」「余計なことを考えずに走り抜けられる」というメリットが生まれるんです。
2. 小さな達成感で自信をつけられる
残り一週間という限られた期間でも、無理なく実行できる“小さな目標”を設定してみましょう。たとえば「夜の間食をやめる」「毎日10分のストレッチをする」など、短期間かつ具体的に取り組めるものが良いですね。
わずかな期間でも達成すれば、「自分はやればできる!」という手応えをつかみやすくなります。その成功体験こそ、来年へのスタートダッシュにつながる大切なエネルギー源です。
3. 来年に向けての習慣づくりのきっかけになる
短期目標を達成すると、「じゃあ来年はもう少しレベルを上げてみよう」と次のステップを考えるきっかけが生まれます。新しい習慣をつくるベースが年末のうちにできあがれば、年明けからの新たな挑戦がかなり楽になるでしょう。
年末“今”だからこそできる目標の立て方
1. ゴールを絞り込む
たくさんの目標を立てるのではなく、今は「ひとつか、せいぜいふたつ」に絞るのがポイント。あれこれ欲張ると集中力が散漫になり、どれも中途半端になりがちです。
2. 数値化・期間明記で視覚的にわかりやすく
期限が限られています。「いつまでになにをどうする」という形で具体的に書き下しましょう。たとえば「大晦日までに読書時間を合計3時間とる」「1日1回、好きな音楽に合わせてストレッチをする」のように、“測定可能な指標”を入れるとやる気が出やすくなります。
3. 小さくてもいいから“すぐ”行動を起こす
目標を立てたら即行動! 「とりあえず今日から実践」というスピード感が重要です。“やる気”は勢いに乗っている時ほど維持しやすいですから、一晩寝かせる前に行動を始めてみましょう。
まとめ:一年をポジティブに締めくくるために
年末に目標を立てれば、残りわずかな期間だからこそ達成しやすく、達成感を味わいやすいというメリットがあります。少しでも今年のうちに小さな成功を重ねて、ポジティブな気持ちで来年を迎えてみませんか?
「今年何もできなかった…」から「思ったよりやれた!」へ。
ほんの少しの意識転換で、今からでも幸福度をUPすることは可能です。やるかやらないかは自分次第。ぜひ、この年末の短い期間を使って“未来につながるステップ”を踏み出してみましょう。
ちなみに、私は、今日から年末まで3記事書くことを目標にしました!この記事は1つ目になります。残り2記事。頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
残りの2024年を、ぜひ充実した気持ちでお過ごしくださいね!